2011年08月21日

相手をあやつる、おすすめスキル「傾聴力」を高める・・・(3)

第2章 聞き上手になるための「あいづち」と質問の方法


1.あいづちは声に出して

聞き上手になるためには、あいづちを必ず声に出すことをおすすめします。

気安く声を出す習慣を自分のものにするためにも、必ず声を出して、言葉を使うあいづちをしたいものです。

【話し手の意欲をかき立てるためのあいづち】

(1) 打てば響く、声に出したあいづちを使う

(ア) はい
(イ) そうですか
(ウ) いいえ
(エ) どうぞ
(オ) よかったですね



(2) 同意のあいづちを使う

(ア) なるほど
(イ) まったくね
(ウ) 分かります
(エ) 本当ですね
(オ) 大変だったね



(3) 整理するあいづちを使う

(ア) つまり、こういうことですか
(イ) ということは、これとこれが言いたいわけですね
(ウ) こんな面もあるわけですね



(4) 促すあいづちを使う

(ア) それからどうしたの?
(イ) Aはともかく、Bはどうですか?
(ウ) 話は変わるけれど



(5) ボディランゲージによるあいづちを使う

(ア) うなずく
(イ) アイコンタクト
(ウ) 首をかしげる
(エ) 手で示す



●声を出すあいづちは意見になる

声に出して言うあいづちは、聞く側の意見にもなります。

自分の意見を言おうとすると、緊張してしまってという人も多いかもしれません。

まして、反対意見や、断りは、本当に難しいものです。

そんなときも、短いあいづちを、的確な間合いで入れ続ければ、あまり緊張しなくなります。

「そうですか、でも困ることもありますね」のように、相手のそのときの気持ちを想像して共感のあいづち(「そうですか」の部分)にしながら、そろりそろりと、自分は反対だ、断りたい意向だ(「でも困ることもありますね」の部分)と、知らせる方向に持っていきます。

相手の言葉に対してストレートに反対意見を切り出したり断ったりすることで、その場を一挙に張りつめた空気にしてしまう、あなた自身も緊張してしまう・・・あいづちは、そのような状態を防ぐクッションです。





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2011年08月17日

相手をあやつる、おすすめスキル「傾聴力」を高める・・・(2)




【案外気づかない、聞くことのメリット】

(1) 人に好かれる

(2) 情報が集まる

(3) 相手の心がつかめる

(4) 説得点を把握できる

(5) 人の協力が得られる

(6) 相手の能力ややる気を育てることができる

(7) 自分自身の魅力が増す

(8) 集中力が高まる

(9) 話し手をリードできる




●気軽に質問、さり気なく質問

「聞いてもよいのかどうか不安」「どんなときに質問したらよいのかわからない」こんな悩みを持っている人もいます。

確かに質問したいけれど、うるさがられやしないかという不安は誰にでもあります。

そこで、さり気なく、何気なく、大げさに構えないで質問する習慣をつけましょう。




●質問の効果

・ 相手を喜ばせる効果

・ 相手に新たな気づきをもたらす

・ 間違いに気付かせる

・ 自分の考えを深める効果

・ 考えながら聞く習慣がつく

・ 質問したいところを見つけるために、注意深く考えながら話を聞くようになる。

・ 話し手があなたに合わせて話してくれるようになる

・ 質問することで話しては、あなたの理解度に合わせたり、理解度を助ける発言をするようになる。



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2011年08月15日

相手をあやつる、おすすめスキル「傾聴力」を高める・・・(1)

第1章「聞き上手」がなぜ求められるのか

1 聞き上手と話し上手について

「聞き上手」が相手なら、誰でも上手に話せます。

つまり、「聞き上手」なら、より良いコミュニケーションが取れるというわけです。

逆に聞くことが下手な場合、コミュニケーションは一方的になり、相手は「自分が話し下手だ」と思ってしまいます。

また、人から好かれている人の中にも「聞き上手」が多いことに気づくでしょう。


話し上手と聞き上手とは、実はどちらか一方のことを指すのではありません。

コミュニケーションは「双方向」です。話す一方でも聞く一方でも成り立ちません。

タイミング良く入れ替わり、キャッチボールのように話が行き交うのが望ましいのです。




2.なぜ聞き上手になることが必要なのか

(1)話し手から好かれる

人は皆、自分の話をよく聞いてくれる人を好きになります。



(2)知識、情報が得られる

聞くとは単に受身ではありません。聞くことで知識を増やし、考えの幅を広げることができます。



(3)話し手をリードできる

聞くことで相手の気持ちをつかんで話し手をリードし、話し合いの方向をつかむことができます。



(4)集中力が高まる

聞くことで、脳が活性化し、思考が活発になります。本気で聞くときは、人は、話すときの3倍から10倍のエネルギーを使うそうです。

従って、聞くことは集中力を養うことにつながります。



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2011年08月11日

セルフコーチングで能力を開発しよう(10)

3.Source エネルギー源を探す


目標達成のために、志を立て、成功のイメージを持ち、具体的な行動計画を策定することが必要なのですが、それだけでは、最後までやりとげるパワー、エネルギー源が無ければ、失速してしまいます。

そのためには、過去の自分を振り返り、達成できたこと、うまくいったことを思い起こし、自分の内側にある「強み」を再確認することが役に立ちます。

そして、新しいアクションを起こすためのポジティブなエネルギーに満ちた状態を獲得するのです。



目標を達成できる人は、目標設定の段階で、過去の成功体験を思い描き、「今回は、どうやって達成しよう」「自分の努力によって、今回も絶対にこの目標を達成しよう」というように、「できる」というエネルギーで目標をとらえます。

「勝ち癖」のパターンですね。

他方、目標を達成できない人は、「どうせ今回も無理だろう」と、あきらめの気持ちがあるのです。

過去の辛かった体験、できなかった経験が想起され、「まぁ、今回もできなくてもしかたないか」という消極的なスタンスになります。

気合の入らない計画を立案してしまうので、再び「負け癖」のパターンに陥ってしまいます。



エネルギーの源泉を獲得するためには、自分のこれまでの人生で「できた」「成功した」「やりとげた」「強みを発揮した」場面の数々、経験に基づく源を発掘するのが効果的です。

こうした体験を、記憶の片隅から掘り起こしながら、「なぜ、それができたのか」という自分の「強み」を言葉にしてみましょう。



●「強み」を表す言葉

たとえば、学生時代にクラブ活動で一日も休まず早朝練習をがんばった、というような体験があれば「忍耐力」「持久力」といった強みを見つけることができます。

また、新入社員の頃、厳しい上司のもと、高い目標を与えられて、奇抜なアイディアで乗り切ったという経験があるならば、「創造力」「独創性」「プレッシャーに強い」といったソースの発見につながるでしょう。

このような成功体験を思い出すと、元気が自分自身の内側から湧き上がってくるものです。

つまり、自分自身の体験が、川の源流の泉のように、エネルギーを生み出す源になっていることを確認するのです。


「過去の成功体験」と言っても、おおげさに考える必要はありません。

ごく個人的な体験でも、自分の強みが発揮され、自己成長において大きな意味があったとすれば、それこそが自己の源になるのです。

些細な出来事や日常的な風景からイメージすることも効果的です。

自分自身の人生を振り返り、うれしかった経験も苦しかった体験も、すべてソースとして棚卸することで、強みを再確認し、根拠のある自信を持つことができるのです。


そして、次に、獲得したエネルギー源をもとに、達成できる自分の姿を鮮明に描くことです。

つまり、自分の強みを活かして、生き生きと仕事をしている自分、ゴールを達成できた自分の姿を描きます。

たとえば、「私には部活で培った集中力とリーダーシップがあるから、きっと今回のプロジェクトも一ヶ月前倒しで達成できる」といった成功のイメージです。

これは、第二ステップのImageにもつながりますが、自分の強みに基づき、エネルギーレベルも高くなっていますから、より鮮明で、すぐ行動につなげられる具体的なイメージになっていることでしょう。



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2011年08月09日

セルフコーチングで能力を開発しよう(9)

2.Image 成功のイメージを描く

イメージトレーニングは、ごく限られた特別な人のためのものではありません。

ビジョンを描く力は、すべての人に、本来的に備わっています。

そして、イメージを鮮明に描いて、意を決し、ゴールに向かって行動を起こした人だけが、夢を達成し、自分が望む人生を手に入れることができるのです。



成功のイメージは具体的なだけでなく、適切なレベルで思い描くことが大切です。

高すぎれば実現できない「絵に描いた餅」になってしまいますし、あまりにも簡単に実現できることであれば、チャレンジしがいがありません。

まずは、鮮明な成功イメージを描く際に、達成したい目標のレベルをちょうど良い水準に確定すること、そして、周辺にも意識を向けることが大切です。

このような成功イメージを、自分だけでなく、周囲の人にとって、社会にとって、というように様々な視点で描くのです。

そして心から「この成功が欲しい」と思えるように、具体的にイメージしていくのです。






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